使い方

SNS等のアカウントでログインすると,下記のようなマイページが開きます.

脆弱性検索設定画面
  • ログアウトする ・・・ 共用PCなどを利用していて利用を終了する場合はログアウトしてください.
  • 保存する ・・・ 設定したら必ず保存してください.
  • 検索設定1 ・・・ 1~99まで99種類の設定を保存できます.
  • 検索設定名称 ・・・ 「何の設定か」を記録できます.メール通知時にも名称がつきます.
  • 実行タイミング ・・・ 脆弱性情報をチェックしてメール通知するタイミングを設定します.毎日,毎週,毎月,の3種類を設定でき,時刻も設定できます.指定時刻のゼロ分に脆弱性情報をチェックし,通知メールを送信します.
  • チェック期間 ・・・ 脆弱性のデータをチェックする範囲を指定します.0を指定すると,実行タイミングの間隔に応じた期間が自動的に設定されます.
  • CVSS3 閾値 ・・・ 検索対象とするJVNの脆弱性深刻度CVSS3の数値の下限値を設定します.脆弱性情報には 0(脅威無し)~10(緊急)の数値が割り振られています.CVSS値についての解説はこちらのサイトをご覧ください.
  • 通知先メールアドレス ・・・ ログイン者自身の他にメール通知を送るメールアドレスを設定します.複数のメールアドレスを設定する場合は,カンマ区切りで入力します.
  • 検索キーワード ・・・ 一行ごとに一種類ずつ,検索キーワードを設定します.カンマ区切りで入力すると,AND検索します.一行ごとはOR検索します.添付図の場合は,「WordPressかつContact Form 7」または「WordPressかつAdvanced Custom Fields」または「EC-CUBE」または「Laravel」,に一致した場合に脆弱性情報をメール通知します.
  • 検索設定を追加する ・・・ 1~99までの設定を追加できます.
  • テスト実行する ・・・ 設定した内容が動作するかテストできます.